ホットヨガを始めて1年。痩せた。

2016年6月からホットヨガをやっている。
1年経過してダイレクトな効果・変化が色々ある。
1) 痩せた。
2) 体重が減った。
3) 身体の柔軟度が上がった。
4) 冬など寒い時期に手先が冷える様になった。
5) バンドで演奏中のテンポの変化に敏感になった。
6) 今までとは違う人との繋がりが出来た。
7) ヨガの話題に入っていけるようになった。

■ヨガしたいと漠然とは思っていた。
毎年の人間ドックの数字にも表れていたが、2012年から2016年の5年で体重が10kg近く増。ひどい時は1年で3kg増えていた。それに比例してLDLコレステロールの値が増え続け、脂質に関する判定がC6(半年後に再検査)という状態。また、3~5年ごとに「足をグネって足の小指の付け根にひびが入る」というのも経験。更に、寝ている時、夜中に左脚ふくらはぎが激しくつって、ひどい時は翌朝起きたら松葉杖が無いと立てない状態…という事が複数回あった。
身体については「何とかしないとまずいな」と思っていた。

リチャードの周りにはランニングやマラソンにはまっている友人が多く、大丈夫なのか?と思うくらい激痩せしている人もいる。自分でも少し走ってはみたものの、自分には合っていない様に感じたし、案の定、長続きはしなかった。
そんな頃、外国人の女性シンガーと「体重を落として身体を絞っていくには…」という話している際に「ホットヨガ」というキーワードが出てきて、「ホットヨガ?これは自分に合っているのでは?」と思ったのだった。以前からヨガには興味があったが「常温の普通のヨガは、世界中で男女問わずやるものだけど、日本の事情は違っていて、圧倒的に女性が多い。」という状況なので、「汗っかきな自分が大勢の中で一人だけ汗ダラダラなのは周りに迷惑かな…」とか考えていた。なので、汗かく前提のホットヨガに惹かれた。

■男性がいけるホットヨガスタジオ探しは少し苦労する。
ホットヨガは、室温40度前後、湿度60%前後のスタジオ内でヨガをする。なので、その環境を作れる場所が無いと出来ない。ネットで調べるとホットヨガスタジオなるものが沢山出てくるので、お世話になるスタジオを探し始めた。
仕事の同僚にヨガインストラクター資格保持者が居たのでお勧めのスタジオを聞いてみると、「ホットヨガより常温ヨガのほうがイイですよ。ホットヨガは別に痩せませんよ。」とやんわりとホットヨガを否定してくる。こちらの質問への返事になっていないので「あっそう…。ふぅ~ん。」と流した。ホットヨガを続けていて分かったのだが、とにかく蒸し暑いのでその環境になじめない人(特に常温ヨガしてる人やインストラクターでホットヨガ環境には合わなかった人達)が否定してくる傾向がある。

仕事場と自宅の間でスタジオを探し始めて分かったのだが、ホットヨガって女性専用のところが多い。男性が参加できるスタジオは極端に少ない。仕事でも趣味でも男女混合を気にしないリチャードにとっては、通勤経路上で男性が行けるホットヨガスタジオという条件で探すのが面倒臭くなって来た…。あなたはダメです、入店拒否ですという情報に触れ続けていると、気分悪くなってくるからね。

そして、やっと見つけた。
CALDO(カルド)というチェーンのスタジオ。通勤経路の駅で途中下車すると通える場所。2016年6月初旬に体験で申し込んで、体験終了後にそのまま入会手続き。まずは見つかって良かった。
CALDO(カルド)を選んだ理由は簡単。
・通勤経路上にあって男性OKだった。
・事前予約無く、時間が空いた時にクラスに参加できる。(参加人数がMax50名に達した場合は参加できない事もある)
・価格がビックリするほどは高くは無い。

通っているCALDOの受付には男性もいて、この人の笑顔と対応が最高に素晴らしい。ほんと素晴らしい笑顔で迎えてくれる。笑顔の大切さを再認識させてくれる。

CALDOの場合、スタジオ内の床も暖めているので、寝転がっていても下からホット。他のスタジオは行った事ないので知らないが、床は暖かくない所が多いらしい。ネット上ではCALDOのマイナス面を書いている記事などあるのだが、施設面では大きな不満は無い。綺麗に整備されていて潔癖症で無い限り問題無い。男性ロッカールームの備品はティッシュ・めん棒・ドライヤー・体重計だけで、シャンプーや石鹸は無い。男性のロッカーやシャワーの数が少ないとかはあるが、まぁ仕方ないのか…。
CALDOには簡易ジムが付いていて、会員は自由に利用できる。ホットヨガ受講前後にランニングマシンで20分とかすると、かなり効果高い。
但し、ここは毎週2日間もLadies Dayなるものがあって、その曜日は男性禁止。3回/月メンテナンスクローズ日もあるので、行けない日は結構増える。会費は男女で同じなのに非常に不満である。

■ホットヨガに慣れる。
スタジオに入るだけで「蒸し暑っ!」ってなる。スタジオに入る際は、Tシャツ・短パン。女性は色々なパターンのヨガウェアがあり、動きやすそうで羨ましい。他のハードなホットヨガスタジオでは、男性はビキニパンツに上半身裸のスタイルも多いらしいが、CALDOではみた事が無い。でも大き目のTシャツ着るくらいなら裸の方がヨガには向いていると思う。
持ち物はヨガマットの代わりに使うバスタオルと汗を拭う用のハンドタオル、水分補給の為の水(500ml~1000ml)。
リチャードはTシャツ・短パン・バスタオル・ハンドタオルを全て借りれるコースなので、ほぼ手ぶらでもいける。下着はずぶ濡れになるので、必ず自分で着替えを持っていっている。水は500mlを持って入って、全部飲みきった事は無い。水を飲んでもすぐには吸収されないし、個人差があるがお腹がタプタプになると動き辛い。スタジオに入る前に水分を補給しておくのはお勧め。

仕事終わりや土日の午前中に行く事が多いのだが、ホットヨガの前には食事をしない方が良い。最初の内は、軽い食事をしてからスタジオに入ったりもしていたが、今はお腹がすいていてもヨガする前の2時間は、水分以外は何も採らない用にしている。お腹に入っていると「内臓引っ込めて上に引き上げて…」の動きがし辛い。

ホットヨガを1クラス終えると、リチャードの場合、汗を1,000~1,500mlの汗をかいている。500mlの水を飲みきったとすると、体重が0.5~1.0kg減る計算。これは水分が出た事による体重変化なので、水分補給をしている。スポーツドリンクなどであれば、ぐんぐん身体に吸収されていく感覚が分かる。但し、終って1時間は食事をしない。直後は吸収力が上がっているので、体重を落としたい人は、直後1時間くらいの食事は良くないらしい。

体験で行った初回はもちろんの事、それから2週間くらいは、★一つの初級レベルのクラスでも途中で退出したくなるくらい暑くて、息し辛くなったり朦朧としたり。終ってシャワー浴びて帰るとき、レッスンが終ってから30分くらい経っているのに顔が見たことないくらい真っ赤で、ホームで電車を待っている時に恥ずかしかった。それでも続けていると、最初の1ヶ月で-3kgだったし、ホットヨガの環境にも身体が慣れてきた。顔が赤くなっていつまでも引かないという事もなくなった。

■ヨガの呼吸とポーズに慣れる。
ヨガで重要な呼吸。複式呼吸も胸式呼吸も慣れてくるとゆっくり深い呼吸がコントロールできる様になって来る。スタジオに入って、別に身体を動かしていなくても、呼吸を整えているだけでドバッと汗をかける様になる。

ヨガのポーズを取るには、身体の各部分の柔軟度が高く無いと絶対に出来ないポーズも多いが、すこーしづつ出来る様にはなってくる。
本当にすこーしづつだけど…。

多くの女性は出来ている人が多いのに筋力が多いはずの男性のリチャードが出来ない基本的なポーズもあった。
未だに、「えっ?」と声を上げてしまったかなり厳しいポーズに遭遇する事もある。

出来ているかどうかは別にして、基本的なポーズや流れが分かってくると、インストラクターや周りにいる綺麗にポーズができている人達の動きを観察しながら、更に負荷をかけれる様になってくる。最初は正しいポーズが分からないのだが、各ポーズにはポイントになる箇所があるはずなので、後でネットで調べて徐々に理解していった。そうするとクラス中にインストラクターが言っている言葉や言っている意味がより理解できる様になってくる。
CALDOの場合、1クラスにMax50名を入れてもインストラクターはひとりなので、一人一人にアドバイスするなんて事はほぼ無い。
そもそも、スタジオ内では会話厳禁な感じみたいなので、インストラクターと会話する事はほぼ無い。

1年以上(100クラス以上に参加)通って、レッスン中に直接リチャードが指導された・ポーズを直された事があるのは、とあるプログラムを除くと3回だけ。それも全て同じインストラクターから。それくらい男性には女性インストラクターは近づいて来ない。会話厳禁な雰囲気もあるので、分からない事はクラス以外で聞く羽目になる。でも、分からない事は確認した方が絶対に実のあるヨガになっていく。
リチャードがしている中では一つだけ、インストラクターが必ず参加者全員の姿勢をひとりづつ正してくれるクラスがある。これは非常に有用なので、都合が付く限り参加している。

また、ある程度の筋力が無いとポーズを維持できないので、ジムで鍛えるのとは違うが、筋力トレーニングも必要。ムキムキになったり、腹筋割れたいとか、そういう思いが無いので、未だにマシンを使って筋力増強な事はやっていないのだが、それでもホットヨガだけで筋力アップに繋がっている。特にインナーマスル・体幹を鍛える事に繋がるので、この効果が大きい。

■インストラクター。
はじめてホットヨガを体験し、その後、ずっと続けているのは、最初の体験レッスンの時のインストラクターや、最初の頃に当たったインストラクターの皆さんが良かったから。
リチャードはMax週5日行く事もある。平日は仕事終わりに行くので、クラスを選んで行くという事ではなく「参加できる時間に行ったらそのクラスだった」というだけの事。今では、本当は負荷・強度が高いクラスに参加したいが、その曜日のその時間帯は強度Zeroのクラスをやっている…となるとそれに参加するしかない。さらに男性は平日週に2日もあるLadies Dayの曜日に行けないので、クラスの選択肢は激減。
それでも、始めた頃の平日夜のクラスを担当していたインストラクターには恵まれた。Chieさん、Yukaさん、Harukaさん、本当に感謝してます。

Chieさんは最初の体験レッスンの時のインストラクターで、今でもクラスを担当してくれている。興味深い話しをしてくれるし、彼女のインストラクションはとても身体がリラックスできるのだ。残念ながら、もうすぐCALDOからは居なくなってしまうらしい。

Yukaさんは、★★クラスと★★★クラスを体験させてくれた恩人。どんどん強度を高めていきたかった時期に、参加者のレベルを見ながら上手くポーズを構成してくれるので、★★★クラスにも参加できたし自信が付いた。今はYukaさんのクラスはなくなってしまった。

Harukaさんが構成する内容は強度強め。★★のクラスでも他の★★★よりも強度があるんじゃないの?的な内容で、頑張って付いていくのは大変だったが、やはり自信に繋がった。レッスン中は「この人、絶対にSだな!」とか余計な事を考えてしまうくらい強度が強い事もあり…。本人は覚えていないだろうが、前出の3回直接リチャードの身体を触ってポーズを指導してくれたのもこの方。Harukaさんのクラスもなくなってしまった。

土曜日の深雪さんにも感謝している。参加者全員の姿勢を正してくれるコースの方。ちなみに、最初の頃、深雪さんに教えて頂いた足の指をパーにする動き、リチャードは今でも出来ません、泣。でも、脚の指を無理やり拡げるのはやり易くはなってきた。

1年経った今、始めた頃に教えてくれていたインストラクターの殆どが他の方に交代してしまい、今は内容も含めて満足はしていない。レベルダウンする様に感じてしまうレッスン内容は残念だ。インストラクターって資格持ってたら良い訳ではなく、プログラムの構成と流れ・強度・インストラクション・説明の仕方、もっと言うなら声質も含めて、心地悪い人にあたると不快なんだよね。ヨガはリラックスしていく部分もあるのだが、逆にイライラしちゃう。
代行のインストラクターの中には、レッスン中に謎の歌を歌いだす人がいて、これは気持ち悪かった。
1時間のレッスンでの流れを作るのが上手い人と下手な人がいて、上手い人のレッスンに慣れてしまうと、上手くない人のレッスンでは頑張る気持ちが途中で萎えちゃったりする事もある。負荷強めのポーズをガンガン言って来る人でも、流れがいいと付いて行けるのだ。

■女性が多い環境。
Max50名入れるスタジオなのだが、男性は多い時で1割くらい。ホットヨガはエロいとか中学生みたいな事を言う人がたまに居る。ホットヨガレベルの露出度のウェア・女性が汗かいてる・女性が目の前でポーズとってる…などなど、それくらいの事では、エロいバンド?MUGEN Blastersのリチャード君はなんとも思わないのだった。

そもそも、負荷が高いクラスでは、こちらは必死でポーズしているので、女性に囲まれている環境を楽しむ余裕はあまり無い。今行っているスタジオには、そういう感じのする男性は多くは居ない気がする。綺麗な女性インストラクターの時には、必ずインストラクターの近くに陣取っている男性はいたな。
女性の方々は「男性が隣や後に居て嫌だな」とか思っているのかもしれないが、そこは許してね。僕もなるべく皆さんの邪魔にならない様にはしてますので。
それにしても、ヨガに慣れている女性のしなやかなポーズは美しい。

インストラクターが女性なので、うつ伏せのポーズの時などは、男性の股間の事を考慮されてないポーズが出てきたりするのだが、そこはスルーしながら…。

一方で、男性でリチャードの事をじろじろ見てくる奴が居る。同じ男性なのだが、いっつもリチャードの隣に場所取りに来るやつが居て気持ち悪かった。終った後にシャワー浴びようとして裸になった時にもジロジロ見てるし。嫌悪感をMax出し続けたので、最近はあからさまに視線を送ってきたり、近くに場所取りしてくる確率は減ってきた。

■ホットヨガを続けた結果。
MUGEN Blastersでのバンドリハや本番ライブは結構体力を使うとはいえ、もともと運動をしていない、お昼ご飯はほぼ毎日コンビニ弁当、身体が固い、毎年の人間ドックで2~3kgづつ体重増加、という状態のリチャードだからというのもあるが、ホットヨガを始めて最初の1ヶ月間で体重は-3.0kgくらいだった。
6ヶ月たった頃に受けた人間ドックでは、体重減少とともに脂質やコレステロールの値が正常に近づき、検査最後にあるドクターの面談で「健康的に運動してこれくらい効果が出ているなら十分なので、あまり無理なダイエットとかしないようにね」と所見をもらった。無理はしてないのでOKということですね。

12ヶ月経過して、平均体重は-11kg、ウエスト90.6cm→74.0cm、体型はジーンズが32→28、スーツだとAB6→Y6という変化。実は後半の6ヶ月間はホットヨガだけではないのだが、それでも見た目の変化は、音楽仲間からも仕事で毎日顔を合わせる同僚からも沢山コメントもらっている。MUGEN Blastersのライブで着るアミアミも夏みかん的な網目が当初の冷凍みかんくらいまでは戻った。
食事は気にしてはいるけど、相変わらず昼間はコンビニ弁当だし、外に食べに行く時は好きなものを沢山食べるし、甘いもの好きだし。ダイエットをせずに、無理なく体型を絞れているのは良い結果。
柔軟性については、脚・腕・腰・背中などの稼動範囲が拡がり、前よりは身体が柔らかくなった。

身体の柔軟度も上がってきていて呼吸による集中するスキルが上がったためだと思うが、バンドでギターを弾く際に自分自身や周りのメンバーのリズムがハシったり安定しなかったりする状況がクリアに分かる様になった。バンドで演奏中のテンポの変化に敏感になった。「リズムが見える」っていう感じ。狙っていた事ではないのだが、これは嬉しい。いつもMUGEN Blastersのライブを観てくれる人からは「ギター弾いている時の身体の使い方が変わったね~!」と言われて、自分では意識していなかったのでビックリ。
リズムギターを刻む際の腕の振りはしなやかになった。

ホットヨガを継続している事によって、身体のベースを再構築できて来たので、更に新しい事を始めたりしている。今まで理解できていなかった体幹の大切さを知り、新しい人達との繋がりも出来て、それがまた音楽活動や仕事にも繋がるという状況。ヨガや体幹の話題に入っていけるようになったし、実践しているので少しなら語れる。リチャードの話しを聞いて(身体の変化を見て)「ホットヨガ始めてみようかしら」という人も居て、仲間が増えるのは嬉しいね。

■ネガテイブポイント。
リチャードの場合、良くない効果も表れてる。
今まで全く無縁だったのだが、ホットヨガを始めてから、冬に手足が冷えて辛いという状態になった。冷え性の症状らしい。そうなったら手足を温めるしかないのだが、特に手がなかなか温まってくれなくて、カイロを握りしめていても、いつまでも手が冷たいまま。何だろうね。

風邪をひきやすくなった。コレは体重落とした時に表れる状態でもあるらしいが、MUGEN Blastersでの演奏活動に影響がありそうで困っちゃう。
それも、同じ様な風邪を治ってから2週間でまたひくって事もあって、とても注意が必要。
免疫力の低下が原因なら、何か策を打たないとですね。様子みながら考え中です。

■そういえば、
「ホットヨガでは痩せないから」と言い続けていたヨガインストラクター資格保持者の仕事上の同僚、リチャードの変化を見て「ほんとに痩せたねー。ホットヨガで痩せたの?ホットヨガでは痩せないのに?」と今でも言い続けている。まぁ、痩せるかどうかは人によるんだろうね。

ホットヨガを継続しつつ、それをベースに新しく始めた事は、また別途ブログに書こう。

<2018/04/15 追記>
頼りにしているインストラクターは深雪さんを除いてみんな居なくなってしまった。
受ける側の好みもあるけどインストラクターのレベルが落ちていてかなり残念だ。酷い時はインストラクターのインストラクションに全く従わずに勝手にヨガのポーズをする上級者(女性)も居る。気持ちは分かるし、リチャも同じ事をしたりしてる。

笑顔が素敵な男性スタッフも居なくなってしまった。
いつの間にか整理券の配布は開始5分前までというルールが出来ていて、走ってスタジオまで言って1~2分の遅れでも「もう配布時間過ぎてますんで…」という対応してくるスタッフの顔が冷たい。

カルド、ほんとイヤだ。他の男性可能なホットヨガスタジオを見つけられないので仕方なく通うが、このスタジオに対する満足度は現時点で非常に低い。

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