Ray Parker Jr. & Raydio @ Billboard Live Tokyo 2018/03/28

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Ray Parker Jr. & Raydio @ Billboard Live Tokyo 2018/3/28 2nd

ここ数年、Arnell Carmichael (Vo)と一緒にRaydioの名前で来日しているRay Parker Jr.。相変わらず「Ray Parker Jr.と友達の集い」的なセットリストとパフォーマンス。今回はパスしようと思っていたら、サイドギタリストにPaul Jackson Jr.の名前を見つけた。Ray Parker Jr.とPaul Jackson Jr.のリズムギターが並んでいるのを観ない訳にはいかない。

という訳で2018/3/28(水) 2nd Stageに参戦してきました。
自由席で入場番号2番だったのでPaul Jackson Jr側に座ろう…と思っていたら、1番の方が現れず。なので最前列中央に陣取る。
この公演はDonnell Spencer Jr.のドラムも楽しみ…なのに、なんと今回はドラムセットの前に透明のアクリル板が置いてある。これがあると最前列ではドラムの音圧が全然来ないんだよなぁ。Billboard TokyoはPA変えてパワフルドラムの場合は調整が出来ずに必ずアクリル板に頼る事にしたのだろうか。生演奏聴きにきているのに素晴らしいドラムの空気を感じられないってがっかりだ。

Ray Parker Jr.のギターはここ数年使っているLsLのテレ。

ペダルもアンプも変化無し。

ドラムより下手側にPaul Jackson Jr.のギターが置いてある。ホローボディのPRSが2台。

足元のペダルはとく見えないが、2階建てみたいになっている。

セットリストを覗くといつもの通り。
Paul Jackson Jr.コーナーとして115 Songが追加されてるくらい。

■今回のセットリスト
You Can’t Fight What You Feel
All In The Way You Get Down
You Got The Love
It’s Your Night
115 Song
Acoustic
A Woman Needs Love (Just Like You Do)
Loving You’s So Easy
Walking In The Rhythm
Forget Me Nots
The Other Woman
It’s Time To Party Now
Ghost Busters

開演してYou Can’t Fight What You Feelが始まって、RayとArnellが後からステージに上がって、きゃくせきは最前列中央の2人が立ち上がって踊りながら楽しむわけですよ。最初の2曲がRaydioじゃんね。レコードとは曲順が逆けど。もうね、立ってるの、その2人だけなんですよ。だいたい、客層がいつものファンクな方々じゃないもんね。

2曲目終った時に、目の前Rayが冗談半分でリチャに向かって「おい、この会場、何か問題あるのか?笑」と聞いてくる始末。大丈夫だよー!Dominique もDonnellもPaulもみんなスタンディングの2名に満面の笑みで応えてくれてて、Dominiqueは「こうやって踊ってみれば?」的なゼスチャーもしてくる。

Rayはこの状況でも動じず堂々としてる。Arnellは数年間に来日した時に比べたら動きも軽くなって来たが、盛り上げるのは下手。後半、Charles Greenに「みんな立て!」と言われてやっと会場の半分が立つ感じだった。

You Can’t Fight What You FeelでのRayとPaulのリズムギター、素晴らしいよ。Rayは超シンプルだけど、音出すタイミングを凄く気を使って弾く。Paul Jackson Jrのコード弾きなのでまぁまぁな切れ味だが、All In The Way You Get Downでのフェイザーのサウンドが素晴らしい。Bi-Phaseの音を出しているのだが、何のエフェクターを使って出していたのかは謎。右端のペダルでかかり具合を調整している様に見えた。

Ray Parker Jrのは指弾きでもピック弾きでもコードでもシングルノートでも、全部 出音がGrooveする。You Got The Loveも毎回の事だが、シンプルなフレーズだけでうねりを出してくるFreddie Washingtonと絡まって最高なリズム隊の音。Donnellのドラムがアクリル板で遮られているのが本当に残念。

RayのPickは何度か貰った事があるが、今回もFender Thinのティアドロップ。

Paul Jackson Jrはピック弾き。Paulのサウンドは、シングルノートのリズムギターが極上。ギターだけでグルーヴ出るし、これを目の前で見れるだけで今回参戦した甲斐があった。Ray Parker Jrと並んでのリズムギターを目の当たりにして、良く分かったが、やっぱりコード弾きリズムギターのサウンドは切れ味が無いし、いたって普通。

Paul Jackson Jr.をガン見していた事もあり、アンコール後に彼が使っていたPickをくれた。1.3mmくらいで全くしならないティアドロップ型。これでコード弾きはかなり大変そうだ。

Dominique Toneyは可愛くなって歌も良くなっていた。頑張って欲しいなぁ。
Freddie Washingtonのベース、今回は前回よりもグルーヴしていた気がする。調子イイって感じ。

■今回の「最前列で観ないと分からない事」
・115 SongでPaul Jackson Jrが弾きまくるのだが、ギターを弾かない部分で、彼は声を出して合いの手を入れているのだった。「ハッ」とか「ウッ」とか、リズムを取っている。
・The Other Womanでツインギターのフレーズ。簡単なフレーズなのだが、Paulが前に出てきてRayと向き合って弾く。このフレーズが始まる直前に小さい声で「Come on, Ray!」と気合を入れていた。ステージ上のコミュニケーションは面白い。そして、簡単なフレーズでも入魂するのだ!
・Ray Parker Jr、リズムギターを弾き時、歌っていない場合は、口を小さく動かしている。昔からだけど、なんろうな、アレ。

■今回のメンツ
Ray Parker Jr.(Vo, Gt)
Arnell Carmichael(Vo, Per)
Freddie Washington (Ba)
Donnell Spencer Jr. (Dr, Cho)
Paul Jackson Jr (Gt, Cho)
Charles Green(Sax, Key)
Kevin Toney(Key)
Dominique Toney(Vo, Key)

Raydio の曲を演ってくれないかなぁー。Rock Onは演って欲しいなー。

Walking In The Rhythm (Blackbyrds)
Forget Me Nots (Patrice Rushen)
Loving You’s So Easy (Dominique Toney)
Ghost Busters(Ray Parker Jr.)
この辺りは、もういらないからRaydioの曲を演奏してくれー!

以前書いたRay Parker Jrに関するブログ。
http://www.mugenblasters.com/2012/07/19/ray-parker-jr/

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