Bootsy Collins Live @ Billboard Live 2012/5/31

Posted by Richard Category: Musician

Bootsy Collins Live @ Billboard Live Tokyo 2012/5/31 2nd

リチャードはレベルアップしました!
チャララ、ラッター、タラッタ~!
もの凄いパワーを吸収して来ました。

昨年に引き続き、2012年のBootsy初日ライブに参戦

会場に着くと、1stを見終わったFunk系ライブ会場で良く会う知り合いが
「すっごいよ~!2nd終演後にはステージ衣装のまま、サイン会にブーツィーが出て来るらしいよぉ~!」と教えてくれた。
Bootsyと写真が撮れるなら、終電が無くなってもいいや~。
スターグラス制作のマキスケさんとも少し話す。

Bootsy御一行様は前日来日していて、翌日にはいきなり2ステージをこなすスケジュール。大丈夫なのか?という心配をしていたのだが、会場で会ったセルジオ・ムトウさんも「1stは素晴らしかったよ~」と…。これは更に期待できるぞ。

いつもより15分早い会場時間に入場し、お席を確保。
なんと、最前列のBootsy Collins真正面。
左側にはテーブルがなく、ネ申がステージから降りてくる為の様の階段が…。

Billboardのテーブル配置は、ギチギチではなく、多少スペースに余裕があるように感じる。
目の前にはBootsyのエフェクター・ボード。15個くらいのエフェクターがデカいケースに収まっている。スポンジで囲まれた各エフェクターはBOSS、DOD、MXR、エレハモなどなど。手前のエフェクターのツマミは、演奏中に動かない様に黒いテープで固定されている。

ドラムの手前には、スピーカー8発入りのデカいAmpegキャビネットが横たわっている。しまった、直撃だ。耳栓持ってない(笑)。

ステージ全体を見渡すと同じデカいAmpegキャビネットが2段積みになって、左右に設置されている。どんだけベースの音を出すのだ???

開演までの間、久しぶりに会うマイミクさんにご挨拶。CHICで有名な人見さんがわざわざリチャードの席まで前回のCHIC公演で販売していた冊子を持って来てくれた。わぉ!ありがとうございます!

ステージ上のセットリストをクルーが剥がして、新しいセットリストを貼っている。
そうこうしてる内にすぐに開演時間。

Bootsy夫人がステージに上がりBootsy Collins Foundationについて説明。
http://www.bootsycollinsfoundation.org/

ウディーさんをステージに上げて、Bootsy Girl認定証みたいなのを手渡す。
いいなぁ~。

ステージが暗転。
始まるのか?と思いきや…、クルーが出て来て、さっき貼り変えたばかりのセットリストをバリバリあせって剥がしてる。で、別のセットリストに貼り換えている(驚)。

えっ?
開演直前にまた変わったの?

Bootsy以外のメンバーがステージに上がる。
始まったー!
最初からスタンディングです!

Billboardだし、1日2ステージで演奏時間が短いからか、すぐにSpaceBassを抱えた御大登場!後ろを向いて揺れている。
The Name Is Bootsyで会場が「ブッツィー」の大合唱。

正面を向いたとたん、右手のひらでスペース・ベースをぶっ叩く。
きたー!
あの声で歌う!

そこからは、もうね…。
熱狂っー!
記憶も飛んでます(笑)。

Bootsyの強烈な個性、
ズ~ンと来るベースの1拍目が醸し出すグルーヴと音圧の気持ち良さ、
ミョンミョンいうオートワウがかかったベース音の心地よさ、
Bootsyのデカいお口、
息子の金歯、
Candiceの可愛さ、
Keith Cheathamの鋭いリズムギター、
弾きまくるBlackbyrdの雄姿、
最初からずっと叩き続けるFrankieのずっしりしたドラム、
常に楽しそうに演奏しているTM、
相変わらず不思議なPattiの踊り、
実は凄いぞ、RandyのSaxソロ、
Bootsyのお色直しは3回、
…などなど

Bootsyのベースの弾き方、こんなに激しかったっけ?
見ているだけでも凄いパワーだ。
ベースソロでは、リズムに合っていないディレイのフィードバック音が左右の2段積みAmpegから出てきて、ステージ上は訳わからん音の洪水。Frankieのスネア音をもかき消し、Bootsyのベースしか聞こえない(笑)。

I’d Rather Be With Youの歌バックのベース、1拍目の音が超セクシー。
1フレットから5フレットまでスライドさせるんだけど、凄くスムースに絶妙なタイミングで「ブゥウ~~ン」って感じ。気持ちイイ。いっちゃう…。

Stretchin’ Outではミョンミョン炸裂!
ああやって弾いてるんだね。

Casperの衣装の時、白いかつらの羽が歌っているBootyの口に…。
歌っている口に白い羽が入っちゃってるのに、Bootsyったらそのままベース弾きながら歌い続ける。結局、曲が終わるまで口に羽がくっついたまま。
なんか、やっぱりスゲーよ。
「この人はバカだ!超越している!」と再認識したのでした。

Blackbyrdのギター弾くところを初めてしっかり見れた。
彼のギターはFramusというブランドのモノ。

リズムを刻む時の右腕の振りはかなり大きい。
ガシガシ弾いているようにみえるけど、ピックが弦にあたる時はソフトだったりもする感じ。
ソロでは、ほぼ指板を見ず弾く。パワーを感じさせるソロだ。
エフェクターはWindowsPCのソフトウェアのみだった。
途中、バッキング・パートでオルガンみたいな音を出していた。
やっぱり、Blackbyrdメインのライブも観たいぞ!

やはりセットリストが明確になっていない様で、曲のエンディングがダラダラだったり、完全にバンド全体のリズムがずれてしまったり…。
演奏中に、指示を書いたホワイトボードを持ったTobiasがメンバーに見せて回ったり、クルーが客席から何度も「まき」のサインを出しに来たり…。冷静に考えるとボロボロな面もあったが、冷静になれないのでいいの!そんな事を吹っ飛ばすパワーがあるのさ!

最後、BootsyはTouchと叫びながら、いつもの様に客席に下りてきてスキンシップの時間。バンドがずっと演奏している間、会場を練り歩き、テーブルの上に上がり、2階席に行き、ボックスシートのまたいで移動し続ける。この間、長めにRandyのSaxソロがあるが、これも良かった。パワーを感じさせる。

Bootsyが客席に乱入している間に、いつものキメフレーズで演奏終了。最後はBootsyがどこに居たのか分からず。このグダグダっぽい終わり方、たまにあるけど、これもまた良し。

終演後、目の前にデカいジュラルミンケースを若いクルーが置いた。覗き込むと、中は星形にくり抜かれたビビット・オレンジだった。スペース・ベースを目の前で片づけていたので重いかどうか聞いたら
「実はベースは重くない。ケースがSuper Heavyだ。」との事。
「今回はスペース・ベースを2本持って来ていて、俺はこの2本のベースと一緒に寝てる」と言っていた。責任重大だ。替えはないもんね。

サイン会があるという事で長蛇の列。
「Bootsyと写真が撮れるなら」という事で、まずTシャツ購入の列に並ぶ。
サイン会の列の方を見に行ってみると、Billboardのスタッフが
「Bootsy本人も出てくる予定でしたが、体調の問題でキャンセルになりました~」だって。
そうだよね。あれだけ暴れてたんだから。

20年ぶりくらいに、こんなに真近でBootsyを思いっきり堪能しました。
Bootsyもバンドメンバーもありがとう!
楽しかった!

Bootsy Collins(Bass,Vocals)
William Johnson(MC,Vocals)
Kyle Smith(Vocals)
Candice Cheatham(Vocals)
Hazel White(Vocals)
Patti Collins(Dancer)
Tobias “Tobe” Donohue(Turn Table)
Joel “Razor” Johnson(Keyboards)
Keith Cheatham(Guitar)
Dewayne “Blackbyrd” McKnight(Guitar)
TM Stevens(Bass,Vocals)
Randy Villars(Saxophone)
Gary Winters(Trumpet)
Michael Wade(Trumpet)
Frankie “Kash” Waddy(Drums)

今日のステージ写真、ワイシャツのリチャードがBootsyの目の前に写っとります。
宝じゃ!

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