やっとRufusの単独公演が、Billboard Liveから発表されましたね。良かった~。
東京JazzでのRufus公演が発表されたと思ったら、『feat.スガシカオ』とかになってて、最低。
ご本人のつぶやきも最低。そんなものは観たくない。
(知り合いに彼のファンが沢山いるのは承知で書いてます。ごめんね。あれはFunkじゃないので!)
で、Rufus単独公演でもシークレット公演でも何でもいいから…と思って東京Jazz発表直後に聞いたら、『9月中旬でルーファス単独公演が確定した』との連絡がキタッ。やったー!Tony Maidenに会える。
数日後…、
『feat.Ray Parker Jr.確定っ!』との連絡が…。
凄いよ!
リチャードが好きなFunkリズム・ギター・プレイヤーの筆頭2名だよ~!
初めてリズムギターを好きになったのは、『Secret/Herbie Hancock』の1曲名『Doin’ It』だ。出だしのギター。Ray Parker Jr.だ。あれから30年以上ファンな訳だ。
トニー・メイデンとレイ・パーカーJr.、まさしく夢の共演だ。
…。
そこからが長かった。なかなか正式に発表されない。毎日、Billboard Liveのホームページをチェックする日々。Rufus単独公演自体がダメになっちゃったのかと思ったりした。
めでたく6/22にBillboard Liveから発表された。
9/12(水) Rufus feat. Tony Maiden & Al Mckay
9/13(木) Rufus feat. Tony Maiden, Al Mckay & Ray Parker Jr.
…えっ?
アル・マッケイ?
ぶひ~っっっ!増えてるじゃん!
リチャードが好きなFunkリズム・ギター・プレイヤーの筆頭3名だー!
夢の様だよ、この組み合わせ。3人ともハード・ヒッターなリズムギタースタイル。たまらん!
Al Mckay All StarsではないAl Mckayって、最近では珍しいんじゃない?
Ray Parker Jr.は8月のCheryl Lynnでも来るけど、9/11~9/12は Joe Sample & The Creole Joe BandでBlue Note Tokyoに出演してるんだね。だから、Rufus合流は9/13だけなのか…。Blue NoteとBillboard Liveの掛け持ち出演、よくぞ調整してくれました。ありがとー!
RufusのYou Got The Loveは、Ray Parker Jr.作曲だし、演ってくれると信じてる。
Tony Maidenはmoonのテレキャスを持って来てくれるかな?アレがいいな。
切れ味でいうとTony MaidenとRay Parker Jr.だが、Al Mckayのグイグイと生み出すグルーヴが加わったら、これまた楽しみ。
う~、興奮して眠れないぞ。
…。
えっ?
追加情報?
『もしかしたら彼も参加』
えっ?(鼻血でた)
マジ?
そんな事したら、世界中のファンク・ギター・ファン達が羨むぞ。
だって、その人が居るからリチャードは…。
ブッキング成功を祈って毎日祈ります。正式な発表があるまで待ちます。
あとね…、
この際だから、
こうなったら、もう…
『Wah Wah Watson』も呼んで下さい(笑)。最強グルーヴと効果音を生み出す特殊な人だから。
Nile Rodgersとか、David T. WalkerとかPaul Jackson Jr.とかは混ぜたらダメよ。
何よりも、スガシカオとかステージに上げちゃ絶対ダメよ。時間勿体ないからね。
Funkで行きましょうよ。Rufusなんだし。
Tony Maiden、恐るべし。